今回は12月23日(月)のフライトで仙台へ。
翌日代表の畠山さんにお会いして、後期の支援金をお渡ししてきました。
いろいろ写真も撮りたかったのに、携帯のメモリがいっぱいで泣きました!
帰宅は25日夕。というわけでここ数年クリスマスはいつも東北の地におります。
今回も著作をいただいて帰りました。
7月12日の夜行バスで仙台へ。翌日「森は海の恋人」を訪問し、お渡ししてきました。
代表の畠山さんのお迎えで車で駅から40分。
ほんとうに懐のひろい方だというのを実感しました。子供向けに書かれた絵本「フェルムの魔法」
活動の歩みを紹介した「人の心に木を植える」の2冊をいただいて帰りました。
森には3つあります。山に育つ森、海の中に育つ森、そして人の心に育つ森…。
ほんとうにそのとおりですね。
現地の写真を掲載できないのが残念ですが、後日届いた受領書を掲載します。
現在は、NPO法人「森は海の恋人」への支援としてコンサートに取り組んでいます。震災前より気仙沼の再生に取り組んでおられましたが、研究施設に壊滅的な被害を受ける中で、震災後の自然環境回復への取り組みを粘り強く進めておられる団体です。東京のコンサート準備をすすめる中で、代表の畠山さんとも直接お会いすることができました。
2017年12月には振込みにて約40,000円を送金、今年7月には73,000円を直接お届けします。
「森は海の恋人」については、外部リンクのページからご参照ください。
2016年12月12日から15日まで、5年間取り組みました震災支援コンサートの収益をお届けに行きました。
残念なことに、仙台市は義援金の受付を中止しておりましたので、宮城県庁で受けとって頂きました。
郡山市でも、平泉町でも、これが最後の訪問ということでずい分名残を惜しんでくださいました。
平泉町では12月の広報誌も頂きました。
2011年より今回まで、お届けした義援金の総額は667,800円でした。
お支えくださいましたことを感謝いたします。
これまでの活動につきましては、外部リンクのページより
「旧ふれあいアートスクールホームページ」でご覧ください。